不登校生活24 〜マイナスに見えることをプラスに変える〜
こんにちはmocoです
mocoを支えてきた言葉の一つ
人間万事塞翁が馬
何が幸に転じて、何が不幸に転じるかわからないよ
だから安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという例え
お母さん達とLINEでやり取りをしている時に
ふとこの言葉を思いだしました
子どもが学校へ行けなくなる
どうあがいても
どう励ましても
どう説得しても
やはり行けない・・・
子ども達も
自分の心を守らなきゃいけない
子どもだって
辛いものは辛いし
苦しいものは苦しいし
何だかわからないけど行けないし・・
親が
考えつく対応をしたとしても
やはり行けないこともあるし
親としては
学校へ行って
進学して
社会人になる
という大多数の常識から外れてしまうと
かなり戸惑う・・・
そして
・・があれば解決できたのでは?
・・がないから解決できないのでは?
と思いたくなる
私はシングルマザーです
父親がいれば良かったのですが・・
というメッセージをよく頂きます
仕事を辞めて、側に居てあげた方がいいのか?
という質問もよく頂きます
私も同じように思いました
私がシングルマザーだから?
ずーっと仕事をして側にいてあげる時間が少ないから?
子育てがちゃんとできていなかったのか?
私でなければ上手に育てられたのか?
子どもの不登校時代を経験して思うのは
シングルマザーであっても、仕事をしていても不登校の直接原因にはならない
ということ
結局は、現状をどう捉えて
どう生きるかにつきるのです
父親が側にいて
子どもの不登校に寄り添ってくれている人もいます
でも父親が子どもを責めてばかり
お母さんにも子育てがなっていないと責めたてる人もいます
不登校であってもなくても・・
一日中、母子で過ごす事で
逆にお互いストレスを感じている人もいます
・・・があれば上手くいくという事は絶対条件ではないと思います
無いものがあったら・・
と思いたくなりますが
あったら上手くいくということでもない
結局は
今をどう生きるか
ないものに目を向けて
変えられないことで悩むよりも
今できること、やれることに目を向けることが大切
目をみて言葉をかける
どんな言葉を使うか意識するetc
非言語コミュニケーションも
とても大切
価値観を広げたり
いろんな角度から物事をみるようにしてみたり
人間万事塞翁が馬
何が幸と転じて
何が不幸に転じるかわからない
不幸に思えることも
それで良かったと思う時がくるはず
返信ありがとうございます!本当に嬉しいです!
というお言葉もよく頂きます
あ母さん達がいかに1人でに頑張っているのかが伝わってきます
私でよければ
いくらでもお返事いたします
タイムリーなやりとりはできませんが
必ずお返事します
みなさんにお返事するのは、いつかこの経験を同じ事で悩んでいる人の役に立ててやる!
と頑張った自分への恩返しでもあるんです
私の経験を役に立たせてくださいね
1人で頑張り過ぎないで下さいね
気持ちの共有や経験はお伝えできます
6年間の不登校生活を子どもと歩んで思う事
マイナスに見えることをプラスにみること
マイナスをプラスに変える
私は子どもの不登校を通して
このスキルを鍛えられました
マイナスに見えることを
プラスに見るには
いろんな価値観に触れて
いろんな世界に触れて
いろんな捉え方を知ることが大切
いろんな価値観に触れることが大切
まずは親がやってみることが
大切かなと経験から感じています
子どもは親の背中を見ています
せっかく見られているのだから
いろんな世界を
見せてあげたい
いろんな捉え方を
見てもらいたい
前にも書きましたが
新しい世界
価値観
生き方を
子どもにも繋ぐ
子どもの世界
価値観
考え方
を広げる
そうやって
1度きりの人生に
幅を持たせてあげたいなと
お母さん向けメンタリングサポート
あなたを1人にさせない
不登校の親経験者によるメンタリングサポート
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