不登校生活6〜母親の対応、私の情けないお話〜
不登校で家にいる娘は
よくお菓子作りをしていました
*イラストは21歳になった本人が当時の様子を書いたものです
*イラストは笑顔ですが当時は無表情でお菓子を作っていました
皆んなで食べよう
喜んでくれるかな?
しかし私は喜ぶどころか
常に怒っていました
不登校で家にいる娘は
よくお菓子作りをしていました
*イラストは21歳になった本人が当時の様子を書いたものです
*イラストは笑顔ですが当時は無表情でお菓子を作っていました
皆んなで食べよう
喜んでくれるかな?
しかし私は喜ぶどころか
常に怒っていました
生き続きてもらう為には???
そればかりを考えていました
やっと
自分に自信を持ってもらう
自己肯定感を高めてもらう
という事にたどり着きました
子どもの不登校生活の中で感じた疑問の1つ
給食を食べていないのに
給食費って払うべき?
娘の分は誰かが食べているのよね?
美味しいデザートも含めて
給食を食べても
給食費を払わない親もいるのに
ふと疑問が湧いてきました
不登校の理由を聞こうと思っても
そう言われると
親もどうしていいのか
わからない
本当は怠けているだけ?
強くならないといけないのでは?
しかし
だんだんとわかってきたのです
適応教室に通学をしていましたが
やはり無理がでてきました。
再び家で過ごすようになった娘
それでも友達は学校帰りに
娘に会いに来てくれたりしていました
死にたいと思った
自分のいじめられた経験談を
クラスで発表してくれたお友達もいました
大丈夫?
話しにおいで
沢山の声かけをいただきました。
本当に感謝しかありませんでした。
私はなかなか変わらない日常の中で
小さな環境(1つの学校)で受けた出来事で
自分は価値のない人間だと思って欲しくない
学校なんて
世の中にでれば
小さな社会の1つ
と考えるようになりました
不登校の子を持つ母親の交流会 こんにちは。 子どもの不登校生活を 6年間経験した母親mocoです 不登校の子(学校に行けない子)を持つ お母さんの為の集いを開催します 不登校の子を持つご家族の同じ想い 誰かと共有しませんか? 不登校の親にしかわからない 気持ちや感情、想い話にきませんか? 想いを外に吐き出して そしてエネルギーを充電しましょう 母親にゆとりができれば 子供にもゆとりを与えられます H29年8月27日(日) 10:00〜12:00 宜野湾市の素敵な空間で お母さんの為の集まりを開催します 詳細は↓ ↓ ↓ 8/27(日)不登校の子を持つ母親のための涙会 お母さん、不登校の状況になって 自分を責めたりしてませんか? 何がいけなかったのだろう? と1人で悩んでませんか? 1人で抱えず 同じ状況にいる方々と交流をしませんか? 泣いてもよし 泣かなくてもよし 当事者でないとわからない想い 気持ちを吐き出しましょう 吐きだした後にできた 心のスペースで また子どもに寄り添いましょう ⚫︎涙は心の緊張をとる最高のツールです。 ⚫︎私が娘の不登校でとても苦しい時に 泣いて楽になりたかったという想いから開催を決めました 【詳細】 (内容) ①主催者自己紹介 (不登校の親の経験から伝えたいこと) ②情報交換(発言しなくてもOK) ③mocoの娘(不登校本人)から(動画) 当時の気持ちについてメッセージ ④心を落ち着ける呼吸法 (感情的になった時に役にたちます。) *内容に変更がある場合もあります。 (参加費) 2000円 *当日払い (定員) 6名 (日時) 平成29年8月27日(日) 10:00〜12:00 (mocoの経験について) https://mother.okinawa/ 【会場について】 the creative lounge (宜野湾市宇地泊546番地 2階) ・駐車場あり(建物横)58号線から入ります ・58号線のA&W牧港店の高架橋を挟んで道向かい 焼き鳥屋さんの2階になります ・ナビで来る際に建物の裏駐車場に誘導される場合があります 【参加申込み】 下記リンクよりお願いします。 ↓ ↓ ↓ 申込みフォームへ *受付後、こちらより受付終了メールを送ります。 *翌日までにメールが届かなければ 迷惑メールフォルダの確認をお願いします。 【問合わせの連絡先】 ⚫︎電話:098-943-7565 *電話はセミナー当日のみ対応 ⚫︎メール:kodomo@mother.okinawa *翌日までに返信がない場合は 迷惑メールフォルダにないか確認お願いします お母さん向けメンタリングサポート あなたを1人にさせない 不登校の親経験者によるメンタリングサポート 学校へ行けない親子のためのLINEスタンプ (Yahoo!ニュースでも掲載されました) ・親子会話編 ・子ども体調編 ・SOS編...
*2019年5月追加情報あり
先日のブログ「居場所探し」では
10年前の状況を描いた為
改めて現在の状況を調べてみました
参考になれば幸いです
*2018年8月現在、各施設HPに掲載されていた情報です
*2019年5月追加情報あり
娘小学5年生(2007頃)
完全不登校になって数ヶ月
私は仕事なので
日中は祖父母宅に預けるのが
日課となっていました
不登校を経験したことのない方々は
不登校は怠けている
不登校は弱い人の選択である
と思いがち
しかし声を大にして言いたい
不登校の本人
家族は
決して楽ではない
世間の目
学校との話し合い
理解されない苦しさ
理解のない言葉
言い知れぬ不安
不登校で苦しいのは本人、家族
小学生の子どもに
この不安は大変なもの
お母さん
助けて!
仕事中に娘からのメールでした
娘が小学校3年生の出来事です
当時、娘は友達からイジメられて
帰ってくるようになりました
メールが届いた時も
理由もなく
文句を言われていたそうです
こんにちは
小中学生の不登校生活6年を
娘と共に過ごした母親のmocoです
沖縄に生まれ育ち
沖縄に住んでいます
娘は現在21歳
県外に進学し
就職しています(2017現在)
娘と共に過ごした6年の不登校生活
親としてたくさんの経験をしました