不登校で家にいる娘は
よくお菓子作りをしていました

 

*イラストは21歳になった本人が当時の様子を書いたものです

*イラストは笑顔ですが当時は無表情でお菓子を作っていました

 

 

皆んなで食べよう
喜んでくれるかな?

しかし私は喜ぶどころか
常に怒っていました

学校に行っていないのに給食費って払うべき?

 

子どもの不登校生活の中で感じた疑問の1つ

moco

給食を食べていないのに
給食費って払うべき?

moco

娘の分は誰かが食べているのよね?
美味しいデザートも含めて

moco

給食を食べても
給食費を払わない親もいるのに

ふと疑問が湧いてきました

moco

どうしたの?
なにかあったの?

不登校の理由を聞こうと思っても

 


・・・・・

 


なんでもない。。。

 

 

そう言われると
親もどうしていいのか
わからない

 

 

本当は怠けているだけ?
強くならないといけないのでは?

 

しかし
だんだんとわかってきたのです

小さな世界で自分はダメだと思って欲しくない

 

 

適応教室に通学をしていましたが
やはり無理がでてきました。

 

再び家で過ごすようになった娘
それでも友達は学校帰りに
娘に会いに来てくれたりしていました

 

同級生友人

死にたいと思った

自分のいじめられた経験談を
クラスで発表してくれたお友達もいました

 

moco友人、保護者仲間

大丈夫?
話しにおいで

沢山の声かけをいただきました。
本当に感謝しかありませんでした。

 

 

私はなかなか変わらない日常の中で

moco

小さな環境(1つの学校)で受けた出来事で
自分は価値のない人間だと思って欲しくない

moco

学校なんて
世の中にでれば
小さな社会の1つ

と考えるようになりました

 

 

不登校の子を持つ母親の交流会   こんにちは。 子どもの不登校生活を 6年間経験した母親mocoです   不登校の子(学校に行けない子)を持つ お母さんの為の集いを開催します   不登校の子を持つご家族の同じ想い 誰かと共有しませんか?   不登校の親にしかわからない 気持ちや感情、想い話にきませんか? 想いを外に吐き出して そしてエネルギーを充電しましょう 母親にゆとりができれば 子供にもゆとりを与えられます   H29年8月27日(日) 10:00〜12:00 宜野湾市の素敵な空間で お母さんの為の集まりを開催します 詳細は↓ ↓ ↓     8/27(日)不登校の子を持つ母親のための涙会   お母さん、不登校の状況になって 自分を責めたりしてませんか? 何がいけなかったのだろう? と1人で悩んでませんか?   1人で抱えず 同じ状況にいる方々と交流をしませんか?   泣いてもよし 泣かなくてもよし 当事者でないとわからない想い 気持ちを吐き出しましょう   吐きだした後にできた 心のスペースで また子どもに寄り添いましょう ⚫︎涙は心の緊張をとる最高のツールです。 ⚫︎私が娘の不登校でとても苦しい時に 泣いて楽になりたかったという想いから開催を決めました   【詳細】 (内容) ①主催者自己紹介 (不登校の親の経験から伝えたいこと) ②情報交換(発言しなくてもOK) ③mocoの娘(不登校本人)から(動画) 当時の気持ちについてメッセージ ④心を落ち着ける呼吸法 (感情的になった時に役にたちます。) *内容に変更がある場合もあります。   (参加費) 2000円 *当日払い   (定員) 6名   (日時) 平成29年8月27日(日) 10:00〜12:00   (mocoの経験について) https://mother.okinawa/     【会場について】 the creative lounge (宜野湾市宇地泊546番地 2階) ・駐車場あり(建物横)58号線から入ります ・58号線のA&W牧港店の高架橋を挟んで道向かい  焼き鳥屋さんの2階になります ・ナビで来る際に建物の裏駐車場に誘導される場合があります     【参加申込み】 下記リンクよりお願いします。 ↓ ↓ ↓ 申込みフォームへ *受付後、こちらより受付終了メールを送ります。 *翌日までにメールが届かなければ 迷惑メールフォルダの確認をお願いします。     【問合わせの連絡先】 ⚫︎電話:098-943-7565 *電話はセミナー当日のみ対応 ⚫︎メール:kodomo@mother.okinawa *翌日までに返信がない場合は 迷惑メールフォルダにないか確認お願いします   お母さん向けメンタリングサポート あなたを1人にさせない 不登校の親経験者によるメンタリングサポート   学校へ行けない親子のためのLINEスタンプ (Yahoo!ニュースでも掲載されました) ・親子会話編 ・子ども体調編 ・SOS編...

 

小学生不登校の居場所探し

 

娘小学5年生(2007頃)
完全不登校になって数ヶ月

私は仕事なので
日中は祖父母宅に預けるのが
日課となっていました

 

 

不登校を経験したことのない方々は

世間

不登校は怠けている

世間

不登校は弱い人の選択である

と思いがち

 

 

しかし声を大にして言いたい

moco

不登校の本人
家族は

決して楽ではない

 


世間の目

学校との話し合い
理解されない苦しさ
理解のない言葉

言い知れぬ不安
不登校で苦しいのは本人、家族

小学生の子どもに
この不安は大変なもの