不登校生活8〜対応に正解を求めなくてもいい〜
こんにちは。
子どもと不登校生活を6年間過ごした母親mocoです
突然の子どもの不登校
学校へ行きたくない
学校を休みたい
そう言われた時
2日ぐらいなら
疲れているんだろう
休んで元気になればいけるかな
とも思えますが
こんにちは。
子どもと不登校生活を6年間過ごした母親mocoです
突然の子どもの不登校
学校へ行きたくない
学校を休みたい
そう言われた時
2日ぐらいなら
疲れているんだろう
休んで元気になればいけるかな
とも思えますが
9月は運動会の季節ですね
運動会といえば
忘れられない出来事があります
娘が小学校6年生の時の運動会
小学校最後の運動会です
その時に書いた日記を
今回は載せたいと思います
不登校生活の中で
私が娘の気持ちをやっと感じ取れた出来事です
以下、当時の日記を転載します
*当時の気持ちを本人に描いてもらいました
学校行きたくない
学校を休みたい
この言葉を聞くのが
とても恐怖でした
と常に悩み
言われる事が恐怖でした
朝どんな表情で起きてくるのか?
開口一番なんというのか?
とても怖かったです
不登校の子を持つお母さんの為の涙会
無事終了しました
2週間ちょっとという
短い告知期間にも関わらず
3名のお母さんたちが参加してくださいました
不登校で家にいる娘は
よくお菓子作りをしていました
*イラストは21歳になった本人が当時の様子を書いたものです
*イラストは笑顔ですが当時は無表情でお菓子を作っていました
皆んなで食べよう
喜んでくれるかな?
しかし私は喜ぶどころか
常に怒っていました
生き続きてもらう為には???
そればかりを考えていました
やっと
自分に自信を持ってもらう
自己肯定感を高めてもらう
という事にたどり着きました
子どもの不登校生活の中で感じた疑問の1つ
給食を食べていないのに
給食費って払うべき?
娘の分は誰かが食べているのよね?
美味しいデザートも含めて
給食を食べても
給食費を払わない親もいるのに
ふと疑問が湧いてきました
不登校の理由を聞こうと思っても
そう言われると
親もどうしていいのか
わからない
本当は怠けているだけ?
強くならないといけないのでは?
しかし
だんだんとわかってきたのです
適応教室に通学をしていましたが
やはり無理がでてきました。
再び家で過ごすようになった娘
それでも友達は学校帰りに
娘に会いに来てくれたりしていました
死にたいと思った
自分のいじめられた経験談を
クラスで発表してくれたお友達もいました
大丈夫?
話しにおいで
沢山の声かけをいただきました。
本当に感謝しかありませんでした。
私はなかなか変わらない日常の中で
小さな環境(1つの学校)で受けた出来事で
自分は価値のない人間だと思って欲しくない
学校なんて
世の中にでれば
小さな社会の1つ
と考えるようになりました