不登校生活8〜対応に正解を求めなくてもいい〜
こんにちは。
子どもと不登校生活を6年間過ごした母親mocoです
突然の子どもの不登校
学校へ行きたくない
学校を休みたい
そう言われた時
2日ぐらいなら
疲れているんだろう
休んで元気になればいけるかな
とも思えますが
数日続くと
不安になってきます
明日は学校へ行けるだろうか?
明日も休むと言われたらどうしよう?
何かの病気?
友人関係か?
甘えているのか?
子どもは
理由をはっきり言わない事が多い
本人もわからないんだと思います
言葉にはできないけど
行けない
辛いというのは事実
あなたの為に
お母さんは頑張ってるのに
あなたの将来を考えて
学校へ行くアドバイスをしているのに
想いや考えが頭をよぎります
良いと思う行動をしない子どもに
イライラしたり、感情的になったり
でもある時ふと気づいたのです
本当は私の安心のため?
「あなたの為に」と言いながら
私が安心する為に言っている事に
娘は必死にSOSを出している
私は、SOSを横に置いておいて
私が安心できる方法を提示し
受け入れない娘にイライラする
これは娘の為になっていないな
世間的に何が正解か?を気にし
私の価値観を重視し
実は娘の立場になっていない
SOSを発信している子どもの立場で考えればいい
それが世間的に正解でなくても
子どもの心が救われるなら
やっと気づいた
全力で子どもを守るのは親だけ
世間的に正解でなくても
学校から何か言われても
「子どもの命(心)を守る」
という本来の親の役割をしたらいい
大変だし勇気もいる
批判される事にも強くならなきゃいけない
選んだ選択肢がうまく行かないかもしれない
そしたらまた選び直せば良い
人を育てる・支えるって
一番自分が鍛えられる…
世間に振り回されず
子どもに何が必要か見つけるコツ
そして行動する強さ・忍耐
鍛えられました
6年間の不登校生活を子どもと歩んで思う事
世の中の正解を選ぶよりも
子どもの心が安心する方法を
選んだ方がうまくいく
耳を傾け、気持ちに寄り添う
聞くのではなく聴く
急には何も変わらない
時間はかかるけれど
それが一番の近道
あなたを1人にさせない
不登校の親を経験したmocoの
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(Yahoo!ニュースでも掲載されました)
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