不登校生活30 〜子どもの居場所マップと親の居場所づくり〜
こんにちは
子どもの不登校を6年間経験したmocoです
私の娘の不登校になったのは10年以上前
不登校生活を送る中で私が欲しかったのは
居場所でした
その次にあるといいなと思ったのは
学べる場所
多くの子どもが行っている学校にいけない事は居場所がなくなる事でもありました
そして学ぶ機会がなくなることでした
将来が不安になり
学校へ行かせようと頑張り
子どもと距離ができたり
喧嘩になったり
自己嫌悪などのループ
私が欲しかった情報
子どもの居場所
この情報って見つけにくい
なのでホームページを作った時に
(沖縄県内)不登校相談窓口情報
をまとめました
moco調べなので
足りない情報もあるかと思いますが
今度は居場所をまとめたいと
Googleマップを使い
不登校の子ども居場所・通信高校等マップ
を作りました
(お願い)
情報はmoco調べの範囲内です
日中、学校へ行ってなくても
子どもが安心して集える場所
安心して学べる場所があれば
情報提供ください
↓ ↓ ↓
そしてまだ足りないと思っているのが
親の居場所・交流し学びあえる場所
1人で抱え込むことなく、気持ちを安心して吐き出し、そして他の方の考え方・やり方をシェアできる場所
交流し経験をシェアできる場所が少ない
単発のイベントや講演会はあるけど
親の会もあったりするけど
やっぱり1人で頑張っている方は多い
ここにアクセスすれば
仲間がいる、考え方や工夫を聞ける
そしてホッとできる
そんな場づくりをしたいなと
親も子どもも笑顔で毎日を過ごせるために
6年間の不登校生活を子どもと歩んで思う事
子どもの安全・安心できる場所、心のよりどころは大切
まずは家
そして団体・機関や趣味仲間etc
安心できる場所やコミュニティ
安心できる繋がり
子どもにも親にも必要
親のコミュニティをつくりたいなと考えています
私ができることを去年から考えています
仲間で集うだけでなく、経験者等のお話も聴ける場の提供や経験をシェアできる場の提供
いつかできたらいいなと
お母さん向けメンタリングサポート
あなたを1人にさせない
不登校の親経験者によるメンタリングサポート
←不登校生活29 〜病気を見落とさず・健康を大切に(経験者からのメッセージ)〜
→不登校生活31 〜子どもになんと言えばいいか?の正解とは〜
少しでも参考になればと思い
娘と私が読んだ本をいくつかまとめました
当時はとにかく本を読みまくりました
本から沢山の勇気と価値観を得ました
今も私の人生
娘の人生に大きな影響を与えています
学校へ行けない親子のためのLINEスタンプ
(Yahoo!ニュースでも掲載されました)
・親子会話編
・子ども体調編
・SOS編
k.h
2018年9月18日 at 10:18 AMmocoさん、はじめまして!5年生で、学校に行きたくないと毎朝言ってる娘の母親です。mocoさんのことを、タイムスや本で知り、このように繋がったことを心から感謝します。どうしたらいいのか分からず、ただただあがいていたので、何とか情報や居場所が欲しいと思っていたところだったのです。感謝しかありません(涙)今から具体的に少しずつ動いてみようと思います。
moco
2018年9月18日 at 7:20 PMk.hさん
コメント有難うございます
moco(盛島美奈子)です。沖縄タイムスさん、書籍で知って頂いたのですね。
当たり前だと思っていた「学校へ行く」という行為ができなくなった時、親としては「当たり前ににあゆむだろう」と想像していた道から外れることにものすごく不安を感じ、悩みますよね
おそらく娘さんも不安など抱えていると思います
私ができることは、学校へ行けない子を持つ親・家庭を孤独にさせない事かなと考えています
ずっと継続できるようなコミュニティのあり方を考えますね
コメント有難うございます