
不登校生活29 〜病気を見落とさず・健康を大切に(経験者からのメッセージ)〜
こんにちは
子どもの不登校を6年間経験したmocoです
不登校生活の中で
私が気をつけていた事を書きたいと思います
それは学校へ行けない症状に
治療や受診の必要な病気が隠れていないか?
ということです
ついついいつもの症状だなと思ってたら
実は治療が必要な病気が隠れている場合も
あるかもしれません
私の娘は腹痛が朝から治らないな
と受診したら盲腸で手術になった事もあります
*さすがにこの時は症状重めでしたが・・
休養ととったりetcの対処しても
症状が良くならない時は
治療の必要な病気が隠れていないか?
も思い出してみてくださいね
そして健康・体調については
#不登校は不幸じゃないin沖縄で
お話してくれた元不登校の
親川政明さんも
志堅原京子さんも
食事など健康的な生活を送って欲しい
とメッセージを伝えていました
京子さんんと以前にお話したとき
私は家にこもって日光に当たっていなかったから骨折しやすい
だから日に当たるのは大切と伝えている
とお話しされてました
#不登校は不幸じゃないイベント後にも
下記内容をブログに書かれています
同じくゲストスピーカーの親川政明さんも
食事をちゃんとして体づくりをして欲しい
自分はずっとカップラーメンばかり食べていたので病気をしやすかった
とお話されてました
当事者だからこそ
伝えられるメッセージ
そしてとても大切な事だと思いました
お子さんに偏食があったり
家からはなかなかでられない方も
いらっしゃると思います
現実は思う通りにならないかもしれません
でも頭に留めておくだけでもいいと思います
生きていくための基本は体の健康と心の健康を守ること
そんな大切なメッセージを
6〜7年不登校だったお二人から頂きましたので改めて書き留めておきますね
6年間の不登校生活を子どもと歩んで思う事
不登校であってもなくても親の役割は同じ
子どもの健康を守る事
生きる力を育む事なんではないかなと思います
肩の力を抜いて
日々できることを
お母さん向けメンタリングサポート
あなたを1人にさせない
不登校の親経験者によるメンタリングサポート
少しでも参考になればと思い
娘と私が読んだ本をいくつかまとめました
当時はとにかく本を読みまくりました
本から沢山の勇気と価値観を得ました
今も私の人生
娘の人生に大きな影響を与えています
学校へ行けない親子のためのLINEスタンプ
(Yahoo!ニュースでも掲載されました)
・親子会話編
・子ども体調編
・SOS編
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