不登校生活33 〜親として私が考えたこと(沖縄タイムスリレーエッセイより)〜
こんにちは
不登校家庭ピアカウンセラー
盛島美奈子(moco)です
2018年10月〜2019年3月まで
地元新聞の教育面に月1回
リレーエッセイの執筆を担当しています
<タイムスエッセイ関係記事>
①世間の評価を気にしない/②笑顔で生きる自分改革
③子どもが歩き出すために必要なこと
④親が笑顔になれるつながりを
⑤頼る力・生き抜くために必要な力
⑥経験に変える力・生き抜くために必要な力
今年の8月に不登校の子の親経験者として
取材を受けた沖縄タイムスさんより
教育面のリレーエッセイコーナーで、mocoさんの発信している事を書いてみませんか?
このような有難いお言葉を頂き
より多くの方に私の経験が届けられればと思い
執筆させて頂いています
↑2018年10月17日(水)沖縄タイムス教育面
↑2018年11月15日(水)沖縄タイムス教育面
文字数の制限もあるので
ギュギュギュッとまとめ
省いている表現もありますが
1記事で1つのメッセージが伝わるようにと
何日もかけて練り直しながら書いています
*ぜひ沖縄タイムスさんを読んで頂けると嬉しい
決してうまく子育てが
出来た訳ではないからこそ
うまく出来なかった事を
伝えていけたらなと思って
誰かが同じ難儀をせずに
少しでも難儀をショートカットできるように
記事を読んで
少しの時間でも
「そう言えば自分はどうなんだろう?」
と考える時間を持ってほしくて
文章の終わりは質問形式にしています
そして11月の記事を読んだ娘が
SNSに下記内容を投稿していました
↓ ↓ ↓
私より的を得て
伝えたい事を書いている!
そうアイデンティティを無くす事でも
変える事でもないのです
自分のままで
もっと生きやすいように
自分を変えていくだけなのです
どうやっても親は子どもの成長幅には勝てない
と思いました(笑
私のやり方は本当に当たっているのだろうか?
独りよがりのやり方ではないか?
そう悩みながらも
自分を奮い立たせていた
あの頃の自分に
大丈夫だよ。あなたの思う通りにいきなさい
と伝えてあげたいです
だからきっと大丈夫
みなさんも本当に大切なものを見極めて
比べず、自分を責めず
1日1日、未来へ続く道を
未来の笑顔に向かって
今出来る事を大切に行動しながら
過ごしてください
6年間の不登校生活を子どもと歩んで思う事
子どもは親の言った通りには育たない
親の行動した通りに育つ
良くも悪くも
子どもは親の世界を生きていく
そう思います
そう実感しています
←不登校生活32 〜不登校は悪いことをしているわけではない〜
少しでも参考になればと思い
娘と私が読んだ本をいくつかまとめました
当時はとにかく本を読みまくりました
本から沢山の勇気と価値観を得ました
今も私の人生
娘の人生に大きな影響を与えています
学校へ行けない親子のためのLINEスタンプ
(Yahoo!ニュースでも掲載されました)
・親子会話編
・子ども体調編
・SOS編
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