不登校生活36 〜親が笑顔になれるような繋がりを〜
1月16日は地元新聞(沖縄タイムス)での
月1回のリレーエッセイ担当日でした
moco
今月は、親への支援について書きました
十数年前の当時、私はとても孤独でした
SNSもミクシィという
オンラインコミュニティができた頃
amebaブログもなく
ブログ発信している人も
ほとんどいませんでした
ブログ発信している人も
ほとんどいませんでした
不登校は今よりも特別視の時代
オンライン上でもリアルでも
同じ境遇の方に出会える事はなかった
同じ境遇の方に出会える事はなかった
孤独を感じ
moco
私がダメな母親だからか・・
moco
私でなければ、この子をちゃんと育てられたのか?
moco
私でなければ、この子を救ってあげられたのか?
と自分を責めたり
学校へいけない娘を怒っては
自分の器の小ささを嘆いたりしました
感情の振り幅が大きすぎて
自分の感情のジェットコースターに
疲れ果てていました
自分の感情のジェットコースターに
疲れ果てていました
moco
安心して想いを吐き出せる
moco
1人ではないと思える場所と仲間
その必要性を強く感じています
安心できる場所と人との繋がりを作るため
経験を伝える場や交流会を行なっています
正直にいうと
講演会や交流会を開催するほど
自分の手元から出て行くお金の方が大きい
そして費やす時間もエネルギーも大きい
講演会や交流会を開催するほど
自分の手元から出て行くお金の方が大きい
そして費やす時間もエネルギーも大きい
それでも私のできる事として
続けていきたいと思っています
続けていきたいと思っています
そして少しづつ私1人だけでなく
たくさんの人や地域や機関、場所で
頻回に開催されることを願っています
たくさんの人や地域や機関、場所で
頻回に開催されることを願っています
私のゴールは子どもの自殺をなくす事
その為に「①誰もが自分らしく笑顔で輝ける社会を創造すること」
①の為に「②子どもたちが自分でいいと自信を持って大きくなれること」
②の為に「③親自身が笑顔で、私で大丈夫という想いで生きている事」
だから私は不登校経験や人生で学んだ事を
感情マネジメント講座や不登校経験講座
ヨガ、新聞寄稿等々を通して伝えています
感情マネジメント講座や不登校経験講座
ヨガ、新聞寄稿等々を通して伝えています
私の出来る事は
ほんの小さな事ですが
私だから出来る事を通して
「誰もが笑顔で自分らしく輝ける社会」
になれるよう小さな努力を続けて行きます
になれるよう小さな努力を続けて行きます
[quads id=1]
6年間の不登校生活を子どもと歩んで思う事
moco
子どもに安心・自信を伝えるためには、親自信が笑顔で安心して自信を持てることが大切
moco
親の笑顔に繋がる支援が社会資源として必要だと思います
moco
私も小さな力ですが活動を続けていきます。地域・社会でも広がることを願っています
<タイムスエッセイ関係記事>
①世間の評価を気にしない/②笑顔で生きる自分改革
③子どもが歩き出すために必要なこと
④親が笑顔になれるつながりを
⑤頼る力・生き抜くために必要な力
⑥経験に変える力・生き抜くために必要な力
[quads id=2]
お母さん向けピアカウンセリング
あなたを1人にさせない
不登校の親経験者によるメンタリングサポート
←【東京講演会案内】不登校を対応・経験した親子による「私たちの乗り越え方」講話&交流会
少しでも参考になればと思い
娘と私が読んだ本をいくつかまとめました
当時はとにかく本を読みまくりました
本から沢山の勇気と価値観を得ました
今も私の人生
娘の人生に大きな影響を与えています
学校へ行けない親子のためのLINEスタンプ
(Yahoo!ニュースでも掲載されました)
・親子会話編
・子ども体調編
・SOS編
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