不登校生活17 〜私の対応・方針を決めるまで part3〜
不登校生活16 〜私の対応・方針を決めるまで part2〜
の続きです
娘は中学2年生頃から
学校に行ける日も増えました
学校に行かなくても生きて行く方法はある!
たとえ私のやり方がうまくいかず
娘が就職や自立ができなかったとしても
私が雇える人になり娘を面倒みる!
そう覚悟を決めて
私が方向転換をすると
結果的に学校へ行けるようになってきました
もちろん数年間かけて
少しづつ、焦らずにです
不登校生活16 〜私の対応・方針を決めるまで part2〜
の続きです
娘は中学2年生頃から
学校に行ける日も増えました
学校に行かなくても生きて行く方法はある!
たとえ私のやり方がうまくいかず
娘が就職や自立ができなかったとしても
私が雇える人になり娘を面倒みる!
そう覚悟を決めて
私が方向転換をすると
結果的に学校へ行けるようになってきました
もちろん数年間かけて
少しづつ、焦らずにです
不登校生活15 〜私の対応・方針を決めるまで part1〜
の続きです
*写真は、不登校当時を振り返って20歳になった娘が書いた絵です
家にいる娘はただボーッとしていました
家でテレビをぼーっと眺めてたり
何をするにも正気を感じられなかったです
目が死んでいました
もしかしたら
この子は本当に死んでしまうかもしれない
今日仕事から家に帰ったら
この子が横たわっていて息をしていないかもしれない
いつからかそんな恐怖も感じ始めました
私の娘はいじめから不登校になりました
小学校3年生の時でした
一緒にお風呂に入り
頭を洗っている時に下をうつむきながら
娘が言いました
ボソッと
振り絞る感じで
学校に行きたくない
そう言いました
娘が辛い想いをしているのは聞いていました
そしてとうとう学校を休みたいと言いました
しかし、私は
どう説得したら学校へ行ってくれるのか?
ばかりを考えていました
当時私は母子家庭
2人の娘を抱え
ちゃんと育てなきゃ!
と見えないプレッシャーと戦っていました
母子家庭だから子供をちゃんと育てられないんだ
と言われてたまるかと思ってました
だから娘に
頑張れ!
負けるな!
と励ましたり
子どもの気持ちや立場になろうと思っても
怒ってしまう
イライラしてしまう
なぜ
できないのか?
なぜ
学校に行けないのか?
理解しようと思うのに
怒って
また後悔する
そんな言葉をよく頂きます。
その苦しさ
よくわかります
私もそうでした
きっと皆が初めに通る道なんだと思います
自分の感情と向き合わなければ行けなくなる
嫌でも逃げたくても辛くても
毎日その都度起こる
自分の感情の起伏に向き合わないといけい・・・
子どもへの対応
学校への対応
ママ友への対応
そして
自分の感情への対応・・・
もうヘトヘトです
このホームページを立ち上げてから
本当に多くの方々からメッセージを頂きます
それは、お母さんであったり
学校に行けなくて悩んでいる小・中学生の子どもたち
共通しているのは
みんな頑張っている
ということ
メッセージを送ってくれたお母さんも
お子さんも
誰1人
学校に行かなくてもいいんじゃん!
って放っておいたり
学校に行かなくていいや!
なんて思っていないということ
子どもが不登校になると
対応の一つ一つが、どうしらたいいのか?
とても悩みます。
今日も学校を休む
と言われた時に
行きなさい
と怒ってでも行かすべきか?
そうね、ゆっくり休みなさい
と言うべきか?
子どもが不登校になり 子ども自身が自分に自信をなくしている中 私が伝え続けた事があります [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="haha4.jpg" name="moco"] あなたは自分を守るという大事な選択ができた それはすごい事なんだよ [/speech_bubble] ということ みんなと違う行動をする それはとても勇気のいること そして傷つく事でもある 理解されない苦しみも生まれる それでも自分を守るために あえて辛い道を選んだすごい事 [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="haha4.jpg" name="moco"] あなたは皆んなが当たり前に経験する事を経験できないかもしれない でも、皆んなが経験できない事をあなたは経験できるチャンスを得た [/speech_bubble] [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="haha4.jpg" name="moco"] あなたの経験は絶対誰かの役に立つ [/speech_bubble] そう伝え続けました 子どもが 「学校に行けない自分」 「みんなと同じ事ができない自分」 を自己否定をしないように 自己肯定感さえ守れれば いつか自分でまた世界を広げる事ができる そう信じて 6年間の不登校生活を子どもと歩んで思う事 [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="haha3.jpg" name="moco"] 私にはもう子どもを支えるのは無理(涙 [/speech_bubble] そう思った事も何度もありました [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="haha4.jpg" name="moco"] 神様は乗り越えられる試練しか与えない この子も私を選んできてくれたんだから 私なりに頑張ろう。。。 下手は下手なりに [/speech_bubble] と言い聞かせました お母さんが安心して気持ちを吐き出せる場所はまだまだ少ない でも以前より、言葉にできる場所は増えてきたように感じます 私はこのホームページを立ち上げて気づきました [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="haha4.jpg" name="moco"] 同じ気持ち、同じ辛さを感じている人はたくさんいる [/speech_bubble] [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="haha4.jpg" name="moco"] だから大丈夫 あなたは1人じゃない [/speech_bubble] だから大丈夫 大丈夫ですよ あなたを1人にさせない 不登校の親を経験したmocoの 泣いて笑顔になれる涙サロン 不登校生活12〜私の対応「生き続けてもらうために」〜 → ←不登校生活10〜子どもの不登校で心がけたこと〜 学校へ行けない親子のためのLINEスタンプ (Yahoo!ニュースでも掲載されました) ・親子会話編 ・子ども体調編 ・SOS編...
子どもが不登校になり
私が意識したこと
いろんな経験をさせる
娘が興味を持ったことは
できる限りさせてあげる
不登校になるとスーパーに連れて行くだけでも
学校は来ないのに
出かけられるじゃん
という目で見られることも多かった
単なる怠けじゃないの?という視線
その視線と表情は大人の私でも辛かった
こんにちは。
子どもの不登校生活を6年間ともに過ごした母親mocoです
ホームページを立ち上げてから
よく受ける相談が
AとBの対応はどちらがいいと思いますか?
というものです。
こんにちは。
子どもと不登校生活を6年間過ごした母親mocoです
第2回涙会&呼吸練習会を行いました
1部は呼吸練習会(個別対応)
2部は涙会(交流会)